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CBD とアルコールの相性について

CBD とアルコールの相性について

お酒との相性を知りたい人
お酒との相性を知りたい人

「CBD はアルコールと一緒に摂取しても平気なの?お酒との相性について教えてほしい。」

この記事ではこういった疑問に答えます。

矢作

CBD はアルコールと一緒に摂取しても大丈夫です♪

それじゃあ、CBD とアルコールの相性について説明していくよー!

この記事でわかること

  • CBD とアルコールの相性
  • CBD とアルコール使用障害の関係性
  • CBD 入りアルコール飲料の作り方

CBD とアルコールの併用

繰り返しになりますが CBD はアルコールと一緒に摂取しても大丈夫です。

詳しくは「CBD に飲み合わせはあるの?併用して良いものとダメなもの」に目を通せばわかるけど、この記事では CBD とアルコールの飲み合わせについて言及しました。

CBD には飲酒の軽減を促進したり脳や肝臓のダメージを抑える研究結果が報告されているので、アルコール使用障害との関係性が注目されています。

CBD とアルコール使用障害

主に注目されているのが下記の3つ。

  1. アルコール依存症
  2. アルコールの禁断症状
  3. アルコールによる二日酔い

それではひとつずつ見ていきましょう。

アルコール依存症

CBD がアルコール使用障害およびアルコールによる脳と肝臓の損傷など、あらゆる側面で改善に役立つという実験データがあります。

依存症の治療方法として CBD が注目される理由」でも触れましたが、アルコール依存症の治療として紹介したのが実験データのひとつ。

この実験では CBD の投与によって慢性的なアルコールの摂取量を減少させることがわかったので、依存症の効果的なアプローチになるということを示唆しているのです。

アルコールの禁断症状

オーストラリアで行われた研究によると CBD が薬物の報酬促進効果を阻害することで、禁欲物質使用者の渇望と再発を減らす可能性があることを示唆しています。

このことから CBD が効果的な治療法として提案されることもあるのです。

とはいえ CBD がアルコールの禁断症状に有効であるという確かなメカニズムはまだ解明されていないので、臨床試験などで有効性のさらなる調査や検証が必要になります。

ソースNCBI

アルコールによる二日酔い

二日酔いにはさまざまな症状があるけど、ここでは頭痛吐き気嘔吐について取り上げます。

頭痛

二日酔いの頭痛は脱水症状による炎症によって引き起こされます。

CBD には炎症を軽減する可能性があるので、抗炎症特性が助けになると考えられているのです。

吐き気や嘔吐

CBD が脳内のセロトニン受容体と相互作用することにより、少量の投与で吐き気と嘔吐の両方を軽減するという多くの実験データがあります。

ソースNCBI

この実験では二日酔いの吐き気や嘔吐だけではなく、臨床的に化学療法やほかの治療的処置によって生じる吐き気や嘔吐の治療に効果的であることも示唆しているのです。

それでは最後に CBD 入りアルコール飲料の作り方をご紹介しましょう。

CBD 入りアルコール飲料の作り方

CBD 入りアルコール飲料の作り方は簡単で「オリジナル CBD 飲料の作り方」という記事では CBD カクテルを紹介しました。

基本的には好きなお酒に CBD オイルを入れるだけで CBD 入りアルコール飲料が作れます。

STEP.1
好きなお酒と CBD を用意します。
STEP.2
好きなお酒に CBD を入れます。

CBD 入りアルコール飲料の作り方は上記の通りですが、フレーバーとの相性は考える必要があるでしょう。

ヘンプ独特の苦みだったりフルーツや花の香りがついたフレーバーがあるので、お酒との組み合わせを考えるのも楽しみのひとつです。

矢作

以上が CBD とアルコールの相性についてです♪