「CBD オイルってリラックスタイムに使う人が多いみたいだけど、実際にはどういった使い方があるの？おすすめの使い方があるなら教えてほしい。」
この記事ではこういった疑問に答えます。
矢作
それじゃあ、リラックスタイムにおける CBD オイルの使い方について詳しく説明していくよー！
- リラックスタイムでの使い方
- 相性の良いリラクゼーション
CBD オイルの使い方でリラックスタイムを充実させる
リラックスというのはリラクゼーションの動詞になって、「休養」「娯楽」「弛緩」などの意味をもつ言葉です。
交感神経の興奮が抑えられ、副交感神経の働きが優位になっている状態のことをいいます。
副交感神経を優位にすることが良質な睡眠の鍵ともいわれているし、リラクゼーションというのは私たちにとって必要不可欠なもの。
よりリラックスタイムを充実させるには、一緒に CBD オイルを使うことをおすすめします。
まずは自宅でできるリラクゼーションから見ていきましょう。
入浴
リラックスタイムといえば、真っ先に入浴を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？
寝る1～2時間前に入浴することで副交感神経が優位になり、眠りに入りやすくなるという話を聞いたことがあるかもしれません。
ダイエットや疲労回復として半身浴をしたり、疲れ目に効果大だと闇風呂も人気が出てきました。
中には花びらを浴槽に浮かべたりローソクを持ち込んだりと、入浴をリラックスタイムとしている人は多いでしょう。
ロサンゼルスを拠点に活動しているローラさんも、入浴中に CBD を取り入れているひとりです。
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太田莉菜さんもナイトルーティンに CBD オイルを取り入れるなど、入浴との相性はバッチリです。
入浴前に CBD オイル、入浴中に CBD バスボム、入浴後に CBD フェイスパックや CBD パッチなど、入浴グッズとして使える CBD コスメ用品も今ではたくさんあります。
どれもプチプラ価格で気軽に取り入れられるのもいいですよね。
では次に、アロマについてです。
アロマ
良い匂いを嗅いだときって何だか心が癒されませんか？
例えばオレンジの香りを嗅げばさわやかな気持ちになったりしますよね。
ヒノキの匂いを嗅げば心が安らいだり、ラベンダーの匂いで癒されたりもするでしょう。
これらはすべて「テルペン」という匂い成分が関係しています。
実は産業用ヘンプにもテルペンが含まれていて、CBD 製品に配合されているタイプもあるのです。
つまり、CBD オイルを摂取しつつ良い香りを嗅げば、アントラージュ効果にも大きな期待が寄せられます。
アントラージュ効果というのは簡単にいえば相乗効果のこと。
ビタミン E はビタミン C と一緒に摂ることで相乗効果を得られるのと同じように、CBD とテルペンも力を合わせて単体以上の働きをしてくれるのです。
それでは続いてストレッチについて。
ストレッチ
ストレッチはゆっくりと時間をかけて体の筋肉を引っ張って伸ばすことをいいます。
最近では「筋膜リリース」なんていう言葉も見聞きするようになりましたよね。
筋肉の柔軟性を高めるだけではなく、呼吸を整えたり精神的な緊張を解いたりするという、心のコンディション作りにも人気です。
呼吸を整えるという意味では蒸気摂取タイプの CBD も一役買ってくれるでしょう。
木村フィリップミノルさんはトレーニング後のケアとして AZTEC 製品を使用しています。
また、K-1 王者の武尊さんは CBDfx 製品を使用していることで有名です。
プロスポーツ選手が使用しているように、ストレッチに CBD オイルを使えばリラックスタイムもより充実するはずです。
次は、音楽を聴くことについて。
音楽を聴く
チルアウト、アンビエント、ジャズ、レゲエなど、リラックスできる音楽は人それぞれ。
中でも私のおすすめは波の音、雨の音、木々の音など自然の音です。
目を閉じてノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンで聴くと想像以上に没入することができます。
音楽を聴く場合は深呼吸とともに、蒸気摂取タイプで一気に CBD の血中濃度を上げてもいいかもしれません。
もちろん CBD オイルとの同時摂取で、ワンランク上のリラックスタイムになることは間違いないです。
スピリチュアル的な観点でいえば、ソルフェジオ周波数を取り入れるのもおすすめ。
CBD オイルの使い方としては瞑想にも応用ができます。
瞑想（マインドフルネス）
不安やストレスを軽減したり、心を整える効果がある瞑想。
コロナ禍で心に負担をかけることも多くなり、おうち時間に瞑想を取り入れる人も増えました。
免疫システムの機能向上や慢性疼痛の改善のほか、うつ病、不安障害、依存症など、瞑想によって期待できる効果はさまざま。
こういった効果からマインドフルネス瞑想と呼ばれ、CBD オイルを一緒に使う人も少なくありません。
また、瞑想には不眠症にも効果があることから、睡眠とも相性が良いといえます。
睡眠
CBD を使用するタイミングがベッドタイムという人は多いのではないでしょうか？
寝ている間に血中濃度を下げないようにするために、CBD オイルもしくは CBD カプセルとの相性がばっちり。
ここまでの入浴、アロマ、ストレッチ、音楽を聴く、瞑想という流れ。
ベッドに入るまでに済ませてしまえば、睡眠の質も良くなること請け合いです。
最後はお酒について。
お酒
お酒を飲むことでリラックスできる人もいます。
アルコールで酔うことになるから、その後の時間は大きく空いていることがほとんど。
つまり、リラックスタイムにお酒を飲む人が多いのです。
私もお酒をたしなむけど、次のようなタイミングで CBD オイルを摂取しています。
- 飲みすぎてしまったとき
- 二日酔いのとき
酒は百薬の長ということわざもあるし、健康のために適量を飲んでいる人も少なくありません。
飲みすぎは良くないので適量を心がけてくださいね。
関連リンクCBD とアルコールの相性について
それでは次に贅沢な CBD オイルの使い方についてです。
リラックスタイムでもっとも贅沢な CBD オイルの使い方
ここでは主に自宅以外のリラックスタイムについてご紹介します。
- 温泉
- サウナ
- 岩盤浴
- マッサージ
- エステ
- キャンプ
- グランピング
リラックスをするためにわざわざ出かけるというのは、それだけリラックスタイムを必要としてる証拠。
しかもお金を払うことがほとんどなので、かなり重要な要素であることがわかります。
では早速、温泉から見ていきましょう。
温泉・足湯
入浴の最上級が温泉の露天風呂ではないでしょうか？
外の景色を見ながらの入浴は贅沢以外の何物でもありません。
ただ、湯あたりや湯冷めなどから、そう長く入る人はいないでしょう。
温泉には CBD オイルも合うけれど、私は入浴直前の蒸気摂取をおすすめします。
もちろん温泉に入る時間をコントロールできるのであれば、どんな CBD 製品でも問題ないです。
続いてサウナについて説明します。
サウナ
サウナといえば「ととのう」ことを目的として入る人が多いですよね。
その入り方としてサウナ室10分、水風呂2分、休憩10分が1セットといわれています。
1セットであれば温泉と同じように、サウナ直前の蒸気摂取がおすすめです。
2セット目や3セット目までいく人は、CBD オイルとの相性が良いので試してみてください。
セットの合間の水分補給と同時に CBD オイルも摂取しましょう。
お次は岩盤浴についてです。
岩盤浴
汗をかくリラクゼーションでもっとも時間をかけるのが岩盤浴。
低温でじわじわと体を温めて汗を流すのってとっても気持ちが良いですよね。
温泉やサウナに似て非なるものとでもいいましょうか。
CBD オイルともっとも相性が良いといっても過言ではありません。
長時間になるから CBD カプセルとの併用がおすすめです。
岩盤浴の後にマッサージなんてしたら、それこそ極上のリラックスタイムではないでしょうか？
マッサージ
マッサージといったらどのようなことを思い浮かべますか？
- 整体
- 指圧
- リンパマッサージ
- タイ古式マッサージ
- 足つぼマッサージ
- ヘッドスパ
- 耳つぼセラピー
- ホットストーン
このように世の中にはたくさんのマッサージがあります。
どのマッサージもくつろげることができるなら、それはすべて CBD オイルとの相性が抜群です。
中にはオイルマッサージもあるけど、これはエステとして紹介します。
エステ
マッサージは疲れをとるという目的に対して、エステは美容のためということになります。
オイルマッサージをエステとして紹介する理由は、エステサロンが CBD を取り入れ始めているからです。
特に有名なところでいうと「たかの友梨ビューティークリニック」さんの CBD オイルトリートメントというサービス。
また、CBD を配合したマッサージオイルを販売している企業もあります。
株式会社 DropStone
https://dropstone.co.jp/greeus-massage-oil/
アーユルヴェーダにも取り入れられるなど、CBD マッサージオイルは今もっとも注目されている美容アイテムといえます。
ここまでは主にインドアのリラクゼーションを紹介してきたけど、次に紹介するのはアウトドアのリラックスタイムについてです。
キャンプ
キャンプといえばバーベキューがメインイベントかもしれません。
ですが、リラクゼーションとしてソロキャンプという言葉が生まれるほど人気を博しています。
自分が好きなことを思う存分楽しむ時間こそ、究極のリラックスタイムではないでしょうか？
例えば焚き火、ハンモック、ヨガ、天体観測など、キャンプにはリラクゼーションが盛りだくさん。
リラックスタイムに CBD オイルを使えば、充実したひとときを過ごせること間違いなし。
山や川などのキャンプであれば周りを気にせず蒸気摂取タイプも使用することができるけど、キャンプ場やグランピングでは周囲のお客さんの迷惑になってしまう場合があるので注意が必要です。
グランピング
グランピングはキャンプと異なり、ほぼ 100% 料金が発生します。
キャンプは主にテントや食事は自分で用意するけど、グランピングは宿泊施設や食事が提供されるもの。
テント内は禁煙であることがほとんどだし、テント外だからといって好き勝手吸えるわけでもないのです。
CBD を蒸気摂取したい場合はグランピング施設のルールに従うのがマナーとなります。
そういったわけでグランピングには手軽に使える CBD オイルやエディブル（グミ、クッキー、キャンディー）との相性が良いです。
このように CBD オイルはリラックスタイムに使うことをおすすめします。
矢作
