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CBD でむせるのは吸うとき?吸ったあと??2つの原因と対処法

CBD でむせるのは吸うとき?吸ったあと??2つの原因と対処法

CBD でむせてしまう人
CBD でむせてしまう人

「CBD を吸うとむせちゃうんだけど何か原因があったりするの?対処法とか上手な吸い方があるのなら教えてほしい。」

この記事ではこういった疑問に答えます。

矢作

CBD でむせるのは VAPE の設定が良くないか、蒸気を上手く肺に留められていないかの2つ。吸う前にむせるのか吸ったあとにむせるのかで対処法も変わります♪

それじゃあ原因と対処法を説明していくよー!

この記事でわかること

  • CBD でむせる原因
  • CBD を蒸気摂取で上手に吸う方法

まずは CBD を吸うときにむせる原因について。

CBD を吸うときにむせる場合

CBD を吸うときにむせるのは VAPE の設定が良くない可能性が高いです。

むせるのは CBD の燃焼が原因

CBD は喉に刺激を感じることがあって、これをキック感などと表現したりします。

CBD が燃焼してしまうと喉への刺激は激しいものとなり、それがむせる原因となってしまうのです。

爆煙設定が CBD を燃焼させる

爆煙設定が CBD を燃焼させる

VAPE といったら爆煙といって煙をプハーっとたくさん吐き出すイメージが強いけど、CBD でそれをやったら非常にもったいないです。

CBD を燃焼させてむせる原因にもなってしまうので絶対にやめましょう。

CBD を燃焼させなければ吸うときにむせることはなくなるので、VAPE の設定を変えることで上手に吸えるようになります。

対処法は VAPE の設定

むせることなく CBD を上手に摂取したいのであれば、ワット数を変えられるテクニカル MOD がオススメです。

CBD リキッドや PG(プロピレングリコール)に溶かした CBD アイソレートであれば、14W から 20W くらいに設定しましょう。

CBD カートリッジや MCT オイルに溶かした CBD アイソレートなら、6W から 8W くらいを推奨します。

これくらいのワット数であれば抵抗値はどのくらいでもかまいません。

ワット数を変えられない VAPE であれば、交換コイルの抵抗値を高めのものに交換しましょう。

VAPE の設定をこのように変えるだけで、CBD を吸うときにむせることはなくなりますよ。

CBD リキッドを VAPE で摂取するときの最適なワット数とは?CBD リキッドを VAPE で摂取するときの最適なワット数とは?

それでは続いて、CBD を吸ったあとにむせる場合についてです。

CBD を吸ったあとにむせる場合

CBD を吸ったあとにむせるのは肺に上手く留められていない可能性が高いです。

むせるのは CBD の吸いすぎが原因

CBD は肺の毛細血管から摂取するものなので、吸ったら肺に留めなければなりません。

肺に留められずにむせてしまうと CBD を上手く摂取できないことになってしまうのです。

とはいえ、蒸気を肺に留めるという行為はなかなか経験しないことですから、吸う量がわからずに吸ってむせてしまうのは仕方のないこと。

つまり、吸ったあとにむせるのは単純に CBD の吸いすぎが原因なのです。

対処法は CBD の正しい吸い方

正しく CBD を摂取できるようになると、CBD の摂取効率が飛躍します。

せっかく CBD を蒸気摂取するのであれば、その恩恵にあやかるためにも正しく吸いましょう。

CBD リキッドの正しい吸い方については「CBD リキッドに吸い方ってあるの?蒸気摂取の正しい吸引方法」をご覧ください。

矢作

以上が CBD でむせる原因と対処法になります♪

とはいえ、どんなに少量の蒸気だろうとむせる体質の人もいるので、そういった人たちはどうすればいいのか?

どうしてもむせる場合

違う日に試してみる

体のコンディションはその日によって異なるから、日を置いて再び摂取してみることをオススメします。

日を置くとむせることなく CBD を吸えるようになる人もいるし、自分の体と相談しながら摂取してみてください。

ほかの CBD に変えてみる

あのブランドの CBD はダメだったけど、このブランドならむせることなく吸えるといった人もいます。

産業用ヘンプの株や産地によっても合う合わないがあると思うので、ほかの CBD 製品を試すのも選択肢のひとつです。

経口摂取に切り替える

それでも蒸気摂取が無理なようであれば経口摂取に切り替えるしかありません。

CBD オイル、CBD ペースト、CBD カプセル、CBD ガム、CBD グミ、CBD ウォーターなど種類は豊富にあるので、ご自身が摂取しやすいものを選びましょう。