「CBD ワックスを試してみたいんだけど専用の器具が必要なんでしょ？どれを選べばいいのか分からないからおすすめがあるなら教えてほしい。」
この記事ではこういった要望に応えます。
矢作
それじゃあ、おすすめの CBD ワックス専用ヴェポライザーを解説していくよー！
- おすすめの CBD ワックス専用ヴェポライザー
- 失敗しない CBD ワックス専用ヴェポライザーの選び方
CBD ワックス専用ヴェポライザーは airis がおすすめ
airis は CBD 専用ヴェポライザーを製造・販売しているメーカーです。
2018年くらいから CBD ワックスの取扱店で見かけるようになり、今では定番のヴェポライザーになっています。
日本でもっとも売れている CBD 専用ヴェポライザーといっても過言ではありません。
販売実績も十分にあるから CBD ワックスを試したいなら airis を選んでおけば間違いないです。
種類も豊富にあるから好みや使いやすさで選びましょう。
種類が豊富な CBD ワックス専用ヴェポライザー
airis の CBD 専用ヴェポライザーは大きく分けて3種類あります。
- ペン型
- 収納型
- 2way 型
それではひとつずつ見ていきましょう。
ペン型
ペン型の CBD 専用ヴェポライザーは細長い形をしています。
代表的なのが airis Quaser
- コイルとマウスピースが付属している
- マウスピースに CBD ワックスをすくう匙（さじ）が付いている
- どんなカートリッジでも取り付けられる
- 単純な構造で壊れにくい
- コイルが割れる場合がある
- 立てて置いておくのが難しい
- 吸い口がむき出しで衛生的ではない
続いて収納型を見ていきましょう。
収納型
収納型の CBD 専用ヴェポライザーはコイルを収納することができます。
代表的な製品は airis Tick
- コイルが割れにくい
- 手のひらに収まるコンパクトサイズ
- 完全収納タイプは衛生的
- マグネット式だから Quaser のコイルは流用しにくい
- 磁力が強すぎて中身を取り出せなくなることがある
- 取り付けられないカートリッジがある
では次に、2way 型を見てみましょう。
2way 型
2way 型の CBD 専用ヴェポライザーは2通りの吸い方ができます。
代表的なヴェポライザーは airis ８
- 2通りの使い方ができる
- 機種によってはワックスとリキッドが使える
- 機種によっては大量に CBD ワックスを気化させられる
- CBD ワックスの形状によって向き不向きがある
- 機種によっては耐熱容器を必要とする
- 機種によっては片方のコイルは外したままになる
CBD 専用ヴェポライザーの種類は以上になります。
それでは、この中でどのタイプがおすすめなのでしょうか？
おすすめの CBD ワックス専用ヴェポライザーはこれだ！
私がおすすめする CBD 専用ヴェポライザーは airis Quaser です。
どうして airis Quaser がおすすめなのか理由は2つあります。
おすすめは airis Quaser
airis Quaser をおすすめする理由は下記の2点です。
- さじが付いている
- 壊れにくい
それではひとつずつ解説していきます。
さじが付いている
CBD 専用ヴェポライザーはさじが付いているかどうかが決め手。
正直な話、さじが付いていればどれでもいいんです 笑
特にジェルタイプの CBD ワックスをすくうときに重宝します。
それと私の体感だけど壊れにくいことも airis Quaser をおすすめする理由のひとつです。
壊れにくい
かれこれ2年くらい使っているけどまだまだ現役です。
ぞんざいに扱わなければむき出しのコイルが割れることなんてほとんどありません。
机に置いておいたらコロコロと転がり、地面に落ちてコイルにヒビが入ったことが1～2回あった程度。
消耗品であるコイルはまだしも、本体は壊れにくいといえます。
以上の2点が airis Quaser をおすすめする理由です。
ここまで airis Quaser を推してきたけど、上位機種ともいえる Gethi G5 も紹介しておきましょう。
次点で上位機種の Gethi G5
airis Quaser と同じペン型の CBD 専用ヴェポライザー。
構造がほとんど一緒だから airis Quaser から乗り換えるのもアリ。
※廃盤が決定したので今はオススメしていません。
構造はほぼ airis Quaser と同じ
画像で見比べると太さが同じように見えるけど、実際は Gethi G5 の方が 3mm 太いです。
- airis Quaser：11mm
- Gethi G5：14mm
Gethi G5 が airis Quaser と決定的に異なる点は、ポリカーボネートチューブでコイルが保護されていること。
コイルを保護するガラスチューブが特徴
ポリカーボネートという素材は、象が踏んでも壊れないといわれるほどの耐久性があります。
コイルをチューブ状に覆うことで、より割れにくい構造を実現しているのです。
ただ、使い始めて間もないことから耐久性については不明。
使い続けてみて CBD 専用ヴェポライザーのニュースタンダードになるのかどうか見極めていきます。
矢作
