「CBD リキッドって決して安いものではないから可能な限り効率よく摂取したい。無駄にしない使い方があるなら教えてほしい。」
この記事ではこういった要望に応えます。
矢作
それじゃあ、CBD リキッドの効率的な使い方について説明していくよー！
- CBD リキッドの効率的な使い方
- CBD リキッドに適した VAPE
CBD リキッドの使い方で重要なのは吸引方法
CBD リキッドを効率的に摂取するなら避けて通れないのが吸い方です。
これは蒸気摂取する CBD 製品全般にいえることなんだけど、肺の毛細血管からしっかりと摂取しなければ恩恵にあやかれません。
詳しい説明はCBD リキッドに吸い方ってあるの？蒸気摂取の正しい吸引方法を見てもらいたいんだけど、コツさえつかんでしまえば大丈夫。
たばこを吸ったことがない人でも安心して CBD リキッドを生活に取り入れられるようになります。
とはいえ、蒸気を肺に入れるという部分でむせてしまわないか不安に思う人もいるでしょう。
CBD リキッドでむせてしまう人は VAPE の設定で回避することが可能です。
むせないように吸う CBD リキッドの使い方
CBD リキッドの摂取には VAPE（電子タバコ）が必要です。
むせることなく効率的に吸うには VAPE の選び方が重要になってきます。
中でもテクニカルモッドと呼ばれる出力を変えられる VAPE がおすすめです。
テクニカルモッドを使う
テクニカルモッドなら出力（ワット数）を変えられるから、自分に合った蒸気の量に調節することができます。
もし機械が苦手で良くわからないといった場合には、定格出力となるペン型の VAPE を選びましょう。
おすすめはこちらです。
では、むせないで効率よく CBD リキッドを摂取するにはワット数をどのくらいに設定すればいいのでしょうか？
低ワット数に設定して使う
CBD リキッドを吸うときにむせる原因というのは2つあります。
CBD でむせるのは吸うとき？吸ったあと？？2つの原因と対処法でも解説したけど、簡単にいえば下記の通り。
- 水蒸気の量が多すぎる
- CBD が燃焼している
どちらもワット数を上げすぎてしまうからむせてしまうのです。
むせてしまっては蒸気が口から出てしまい、肺の毛細血管から効率よく摂取することができません。
具体的には 7W から 30W の間で自分に合ったワット数を設定しましょう。
更に効率よく摂取する方法もあって、より細かい蒸気を出してくれるアトマイザーを変更する方法です。
RDA アトマイザーを使う
VAPE のアトマイザーには色々と種類があるけど、CBD リキッドを摂取するなら RDA（Rebuildable Dripping Atomizer）を選びましょう。
CBD リキッドのアトマイザーは何を選べばいいのか？でも説明した通り、RDA というのは自分でコイルを巻いてコットンをセットした上にリキッドを垂らすタイプのアトマイザーです。
CBD リキッドをもっとも効率的に摂取できるアトマイザーだから、少しも無駄にはしたくないという人はぜひ挑戦してみてください。
ただ、RDA アトマイザーを使用するのに注意してもらいたいのが抵抗値です。
高抵抗値に設定して使う
いわゆる爆煙と呼ばれる低抵抗値に設定した VAPE の吸い方ではなくて、CBD リキッドを吸うときは高い抵抗値に設定しましょう。
RDA アトマイザーの設定を高い抵抗値にすれば、徐々に熱が加わることにより蒸気が少しずつ出てきます。
より細かな蒸気を少しずつ出すようにすれば、むせることは滅多にありません。
CBD リキッドを吸うときの抵抗値はどのくらいが最適なのか？でも解説したけど、具体的には 0.8Ω から 1.2Ω くらいがおすすめです。
最後に見落としがちな CBD リキッドの保管方法も抑えておきましょう。
保管方法も CBD リキッドの使い方のひとつ
CBD リキッドは液体に CBD を溶かした製品なので、保管方法によっては結晶化してしまう可能性があります。
結晶化は湯せんで解決するけど面倒くさいです。
間違っても冷蔵庫で保管などせず、高温多湿を避けて常温保存できる場所で管理しましょう。
ほかにも細かい注意書きなどは CBD 製品の正しい保管方法で説明しているから参考にどうぞ。
矢作
