「オリジナル CBD 飲料を作りたいんだけど上手に作れるレシピとかってあるの？もし作り方があるなら教えてほしい。」
この記事ではこういった質問に答えます。
矢作
それじゃあ作り方について説明していくよー！
- オリジナル CBD 飲料に必要なもの
- オリジナル CBD 飲料の作り方
- おすすめのオリジナル CBD 飲料
ではまず、オリジナル CBD 飲料に必要な材料からいってみましょう。
オリジナル CBD 飲料の材料
基本的には「好きな飲み物」と「CBD オイル」があれば、誰でも簡単にオリジナル CBD 飲料が作れます。
好きな飲み物
お酒、エナジードリンク、コーヒー、ジュースなど、CBD を入れる飲料は何だって構いません。
お好きな飲み物を用意して完全オリジナルの CBD 飲料を作りましょう。
CBD オイル
基本的には CBD オイルがあればオリジナル CBD 飲料を作れます。
使用するのは VAPE 用のリキッドでも構いませんが、CBD リキッドはグリセリン（プロピレングリコールとベジタブルグリセリン）で構成されています。
比較的毒性の低い食品添加物で安全とされていますが、どうしても気になるようでしたら CBD オイルがおすすめ。
また、CBD アイソレートは水に溶けないので、使用の際は注意が必要です。
CBD アイソレートは水に溶けない
CBD ウォーターのように CBD が水に溶けることは間違いないのですが、CBD を水に溶かすには特別な技術を必要とします。
そういったわけで、どうしても CBD アイソレートを使用するのであれば、MCT オイルに溶かすのがおすすめです。
おすすめは MCT オイル
CBD オイルにも CBD リキッドにも MCT オイルを使用した製品があるので、CBD アイソレートを使って濃度や含有量にこだわりたい場合には MCT オイルを選びましょう。
それでは続いてオリジナル CBD 飲料の作り方についてです。
オリジナル CBD 飲料のレシピ
オリジナル CBD 飲料の作り方は至極簡単です。
- 好きな飲み物を注ぐ
- CBD を入れる
- よく混ぜる
つまり、、
矢作
それではひとつずつ見ていきましょう。
1. 好きな飲み物を注ぐ
何を飲むかにもよりますが、コーヒーならコーヒーカップに、ココアならマグカップに、ジュースならグラスといった具合に注いでください。
続いて CBD を入れます。
2. CBD を入れる
CBD オイルなら10滴ほど、もしくは CBD アイソレートで自作したものを入れてください。
どれくらい入れたらいいのか？といった決まりはないので、自分が摂取したい分だけ入れて大丈夫です。
最後によくかき混ぜましょう。
3. よく混ぜる
好きな飲み物に CBD を入れて、よくかき混ぜたらオリジナル CBD 飲料の完成です。
お疲れさまでした。
さて、あなたはここまでどのような飲料を想像しながらご覧いただいたでしょうか？
最後に私のおすすめオリジナル CBD 飲料をご紹介しましょう。
おすすめのオリジナル CBD 飲料
おすすめのオリジナル CBD 飲料は全部で3つあります。
それぞれどういった飲料なのか見ていきましょう。
CBD コーヒー
MCT オイルを使用したバターコーヒーのように CBD を使ってみましょう。
コーヒーの覚醒作用で頭は冴えつつも、体はリラックスした状態を保つことができるのです。
コーヒーの苦味が CBD オイルの味を中和して、どのようなフレーバーでも口当たりまろやかで美味しく飲めます。
CBD カクテル
続いておすすめしたいのが CBD カクテル。
アメリカで話題になった飲み方ですが、実際に CBD オイルをカクテルに入れて飲んでみると美味しいです。
特に甘めのカクテルに苦味の強い CBD オイルを入れた飲み方がおすすめで、後味にふわっと香る何ともいえない風味にハマること間違いありません。
CBD マンゴージュース
お酒が苦手な人はマンゴージュースに CBD を入れるといいでしょう。
マンゴーにはミルセンという有機化合物が多く含まれているので、体内で CBD と結合することによって大きなメリットを享受できます。
こちらも苦味のある CBD オイルと一緒に飲むのがおすすめです。
矢作
CBD 飲料の飲み方については「CBD 飲料の効果的な飲み方」を参考にしてみてください。
