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これでもう迷わない!あなたにピッタリな CBD 製品の選び方

これでもう迷わない!あなたにピッタリな CBD 製品の選び方

選び方を知りたい人
選び方を知りたい人

「CBD 製品を購入しようと思っているんだけど、安くない買い物だし絶対に失敗したくない。どうやって自分に合ったものを選べばいいの?」

この記事ではこういった要望に答えます。

矢作

自分に合っているかどうかは継続してみないことには何ともいえないんだけど、CBD 製品を購入するにあたって失敗したくないのであればフルスペクトラム製品を選べば間違いありません。

それじゃあ CBD 製品の選び方について説明していくよー!

この記事でわかること

  • 失敗しない CBD 製品の選び方
  • あなたに合った CBD 製品の見つけ方

選び方のコツは CBD の摂取方法を明確にすること

CBD の摂取方法は基本的に2通りしかないので、どちらがあなたの目的やライフスタイルに合っているのかを見極める必要があります。

蒸気摂取

蒸気摂取というのは CBD を気化させて摂取する方法です。

正しく吸わないと CBD を摂取することができないので、正しい吸い方を覚える必要があります。

蒸気摂取の特徴としては CBD の血中濃度を一気に上げられるので、CBD による恩恵を逸早く必要とする人に向いています。

ただ、一気に上がった CBD の血中濃度は一気に下がる側面も持っているので、持続時間が短くなってしまうのはデメリットといえるかもしれません。

経口摂取

経口摂取というのは口から CBD を摂取する方法です。

基本的には舌下の毛細血管から CBD を摂取しますが、料理や飲み物に入れて摂取することも可能。

口から摂取すると CBD の血中濃度はゆっくりと上がっていき、ゆっくりと下がっていくので持続時間は長くなりますが、CBD による恩恵を感じるまでに時間がかかります。

蒸気摂取と経口摂取を比べると、経口摂取の方が手軽に CBD を摂取できそうな感じがしますね。

それでは次に CBD の種類による選び方です。

CBD 以外の成分に注目した選び方

CBD 製品には大きく分けて4つのタイプがあります。

CBD 単一 or テルペン配合

CBD 単一のものかテルペンが配合された製品は、純粋に CBD を摂取したい人に向いています。

日中にも CBD を摂取したいけれど、リラックスしすぎるのは困るという人にもオススメ。

とはいえ、CBD 製品といえばフルスペクトラム製品を選べば間違いありません。

フルスペクトラム or ブロードスペクトラム

フルスペクトラム製品には CBD とテルペンが配合された上に、産業用ヘンプに含まれている CBD 以外の成分が含まれています。

そしてブロードスペクトラム製品にも CBD 以外のカンナビノイドが含まれているのです。

つまり、相乗効果(アントラージュ効果)に大きな期待が寄せられて、初めて CBD を摂取する人でもわかりやすい製品になっています。

CBD 単一、テルペン配合、フルスペクトラム、ブロードスペクトラムといった、CBD の成分について掘り下げた情報は「CBD 製品における成分の違いについて」をご覧ください。

では、続いて CBD の濃度による選び方です。

濃度を基準とした選び方は CBD 製品による

CBD 製品の濃度はさまざまなので、CBD の種類別に見ていきましょう。

CBD アイソレートの濃度

CBD アイソレートというのは産業用ヘンプから CBD だけを単離させたものになるので、基本的には濃度が 99% になります。

紙巻きタバコに混ぜたりガラスパイプで摂取すれば 99% の濃度そのままで摂取できますが、PG(プロピレングリコール)や MCT オイルに溶かして摂取すると濃度は下がります。

CBD アイソレートの詳細に関しては「CBD アイソレートとは?通販でのおすすめ製品や使用方法」でご確認ください。

CBD リキッドの濃度

CBD リキッドの濃度は PG を使用したもので 10% くらい、MCT オイルを使用したもので 50% ほどになります。

あまりに濃度が高いと “むせる” 原因になってしまうので、電子タバコのワット数抵抗値でコントロールしましょう。

CBD オイル・ペーストの濃度

経口摂取の CBD オイルと CBD ペーストは、濃度が 1% 未満のものから 50% くらいの製品になります。

高濃度になると CBD の含有量が多くなるので価格は高くなりますが、コストパフォーマンスを考えればもっとも優れた製品です。

次に CBD の含有量での選び方について見てみましょう。

含有量での選び方はすべての CBD 製品に共通

含有量というのは CBD 製品に表記された「○○mg」という部分です。

これは CBD オイルだろうと CBD リキッドだろうと、含まれている量ということになるのですべての CBD 製品に共通しています。

  • CBD ワックス 1000mg
  • CBD カートリッジ 1000mg
  • CBD ペースト 1000mg

上記のように 1000mg と表記されていた場合、CBD 製品を使い切れば体内に 1000mg の CBD を取り入れたということになるのです。

このように CBD の含有量を目安にするのも選択肢のひとつとなります。

それでは最後に CBD メーカーでの選び方についてお話します。

CBD メーカーを比較した選び方

CBD メーカーで選ぶ場合には以下のことに注意してください。

  • オーガニック農法である
  • 第三者機関で厳正な審査基準を満たしている
  • 法令に従っている

上記は CBD メーカーなら当たり前のように行われていることですが、たまにそうではないメーカーもあるのでしっかり確認しましょう。

そして一番重要なのがこちら。

日本製は避けた方が無難

CBD は日本で認可されているものですが、産業用ヘンプの茎もしくは種から抽出されたものに限ります。

従って日本国内で CBD を抽出することはできないので、日本製を謳っているメーカーについても注意が必要です。

日本製を避ける理由

日本製というのは海外で買い付けた CBD を使用して、国内で製造したものになります。

それをわざわざ日本製だと謳って販売するのはどうしてなのでしょうか?

理由としては CBD の品質に自信がないか、もしくは「日本製だから安心」「日本製は良いものだ」という日本人の心理を突いた強調であるといえます。

言い換えれば “消費者を欺く行為” とも捉えられるので、信用面において不安が残り安心して購入することができません。

ですので、高品質な CBD 製品を求めるのであれば、海外メーカーがオススメです。

オススメの CBD メーカー

CBDnote でオススメする CBD メーカーは下記の通りです。

  • PharmaHemp
  • Endoca
  • CBDfx
  • Koi

こちらは実際に私がお世話になっているメーカーなので、自信を持ってオススメすることができます。

矢作

以上があなたにとってベストな CBD 製品の選び方になります♪