【C ランク】アイソレートがベースになった CBD オイル一覧

安全なオイルを知りたい人

「スポーツをしてるんだけど禁止物質から除外されているカンナビノイドは CBD だけなんだよね。純粋な CBD オイルはアイソレートがベースって聞いたことがあるけどおすすめの CBD オイルがあるなら教えてほしい。」

この記事ではこういった疑問に答えます。

それじゃあアイソレートがベースになった CBD オイルを紹介していくよー！

ベースがアイソレートの CBD オイルとは？

CBD オイルは主に3つの種類に分けられます。

どのような種類なのかはリンクを貼っておいたからここでは割愛します。

アイソレートだけ簡単に説明しておきますね。

基本的にアイソレートがベースになった CBD オイルには CBD 以外のカンナビノイドは含まれません。

CBD は WADA（世界アンチ・ドーピング機構）で禁止物質から除外されているからこそアスリートでも安心して使うことができるのです。

関連リンクCBD がスポーツ界に浸透！禁止物質から除外されて使用者が急増中

では、そのような CBD オイルがどうして C ランクなのか理由を説明します。

アイソレート CBD オイルを C ランクとした理由

先述した通りアイソレートがベースの CBD オイルはアスリートでも安心して使用できます。

安心して使える理由はドーピングにはならないからです。

しかし、私たち一般人にはドーピング検査なんて関係ないですよね？

そうなると CBD 以外のカンナビノイドによる恩恵を無視するわけにはいきません。

つまり、アントラージュ効果を重視するということになります。

受容体との結合親和性がほとんどない

私たちの体にはエンド・カンナビノイド・システムが備わっています。

エンド・カンナビノイド・システムはカンナビノイド受容体（CB1/CB2）を介して機能するんだけど、残念ながら CBD には結合親和性がほとんどないといわれているのです。

だからこそ CBD 以外のカンナビノイドを無視できないということになります。

ちょっと難しい話になっちゃうから、ここでは CBD だけじゃ役不足であるということだけ覚えておいてください。

アイソレート CBD オイルを C ランクとした理由はもうひとつあります。

CBD オイルは自作することができる

CBD アイソレートとキャリアオイルがあれば CBD オイルは自作できます。

キャリアオイルというのは希釈するための植物油のことです。

CBD オイルは主に上記のキャリアオイルを使用しています。

既製品を購入するよりも安価で自作できることから、アイソレートがベースになった CBD オイルを C ランクとしました。

それでは C ランクの CBD オイルをご紹介しましょう。

C ランクのアイソレート CBD オイル

C ランクの中でも同列に並べることができない CBD オイルもあることから、CCC と CC ランクを追加しました。

CCC ランク

CCC ランクはヘンプオイルがベースになった製品を選びました。

ヘンプオイルじゃなくてもビタミンなどが配合された製品も含めています。

なぜならヘンプオイルには産業用ヘンプの成分も含まれているからです。

それでは続いて CC ランクを見ていきましょう。

CC ランク

CC ランクはオリーブオイルがベースになった製品を選びました。

オリーブオイルには酸化されにくいオレイン酸を比較的多く含むため CBD と相性が良いキャリアオイルです。

CBD とオリーブオイルの組み合わせだからアスリートでも安心してご利用いただけます。

では最後に C ランクの CBD オイルです。

C ランク

C ランクは MCT オイルがベースになった製品を選びました。

MCT オイルはココナッツや母乳などに含まれる天然成分で、100% 中鎖脂肪酸でできているオイルです。

以上となります。

アイソレートの CBD オイルを自作する方法

必要な材料は以下の2点です。

CBD アイソレートをキャリアオイルに入れるだけ。

例えば 10ml のボトルに 1000mg の CBD アイソレートを入れれば、濃度 10% の CBD オイルの出来上がり♪

基本的には「オリジナル CBD 飲料の作り方」で説明した通りだから参考にしてみてください。

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